話すことと放っておくことのバランスはとても難しいです。
同じ内容でも話をしない場合と、言わなくてはならない時があります。
それは教科書通りにはできません。
そのときの空気感で判断しなければいけません。
だから難しいのです。
ただし、原則は不登校の子どもに学校の話題を話して追い詰めないこと。
不登校の子どもは学校に行きたいけど行けないのです。
そこに正論である学校のこと、明日の準備のことなどを言われると心を閉ざしてしまいます。
ただし、食事やお風呂、寝る時間、起きる時間など日常生活のリズムを崩すようなことがあったら親として伝えるべきことは伝えていきましょう。