一方で・・・
お子さんは「プロのゲーマーになる」という夢が出来たとのこと。
夢を持つことはとてもいいことです。
夢の実現に向けて今を全力で生きることができます。
でも少しバーチャルとリアルの世界が混合していますね。
そこはしっかりと切り分けて考えられる人になって欲しいと思います。
「プロ」と言う以上は中途半端な気持ちではなれるわけはありません。
もちろんゲーマーは負け組ではありません。
そもそも、一生懸命に生きている人に対して、「勝ち組・負け組」と決めつけること自体がナンセンスですよね。
ただし、「ダメだったら資格を取得すしてバイトでも・・・」と考えている時点で夢は実現しないでしょう。
むしろ、「ダメだったらゲームをする側ではなく、作る側になってやる」くらいの気概がないと・・・。
そのために今の生活をしっかりとしてゲーム制作会社大手に就職できるくらいの知識等をつけるという思いが必要です。