辛いですよね。
不安な気持ちでいっぱいかと思います。
喧嘩両成敗という言葉の通り、お話を伺った限りでは暴力を振るったお子さんは悪いものの、その原因を作ったご主人にも反省の余地はあると思います。
ただし言うは易しですよね。
頭では理解していても実際に「ごめんね」を言う場になったとき、どっちが先に謝るかでもめることになるでしょう。
例えばこんな方法はいかがでしょう。
これは実際にあるご家庭に提案してうまくいった事例です。
双方が冷静になったときに、お互いがお互いに手紙を書く。
その手紙の内容は「今回相手に伝えたい謝罪の言葉」のみです。
言い訳や、更なる批判の言葉は一切なしです。
冷静に相手のことを考えて謝罪の言葉を書くことで、書いた方も更に冷静になれます。
そして、それをお互いに渡します。
もちろん、事前に青りんごさんがチェックしてください。
内容が良ければ渡してください。
更に、その後、直接対面の場を設けて、それぞれ相手の手紙をもらった本人が読みます。
ここがポイントです。
自分の手紙を読むのではなく、相手からもらった手紙を読むのです。
そのことで、相手の気持ちに近づくことができます。
何とか修復できるように・・・頑張りましょう!