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お悩みNO.14065
若者教育支援センターさん
青りんごさんへ
辛いですよね。 不安な気持ちでいっぱいかと思います。 喧嘩両成敗という言葉の通り、お話を伺った限りでは暴力を振るったお子さんは悪いものの、その原因を作ったご主人にも反省の余地はあると思います。 ただし言うは易しですよね。 頭では理解していても実際に「ごめんね」を言う場になったとき、どっちが先に謝るかでもめることになるでしょう。 例えばこんな方法はいかがでしょう。 これは実際にあるご家庭に提案してうまくいった事例です。 双方が冷静になったときに、お互いがお互いに手紙を書く。 その手紙の内容は「今回相手に伝えたい謝罪の言葉」のみです。 言い訳や、更なる批判の言葉は一切なしです。 冷静に相手のことを考えて謝罪の言葉を書くことで、書いた方も更に冷静になれます。 そして、それをお互いに渡します。 もちろん、事前に青りんごさんがチェックしてください。 内容が良ければ渡してください。 更に、その後、直接対面の場を設けて、それぞれ相手の手紙をもらった本人が読みます。 ここがポイントです。 自分の手紙を読むのではなく、相手からもらった手紙を読むのです。 そのことで、相手の気持ちに近づくことができます。 何とか修復できるように・・・頑張りましょう!
投稿日:2017-05-16
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