昨夜のご状況を教えて頂きありがとうございます。
確かにお子さんにとって「今が正念場」だと思います。
そして、ご主人にとっても、ご家庭にとっても「正念場」です。
お子さんが感情を爆発させたのは、父親との件と合わせて、学校での仲の良い友達グループとの関係、宿題が溜まっている事、追試に合格しなかった事等が要因なのですね。
担任の先生に聞けて良かったと思います。
原因がわからなければ対処法も的外れになってしまいますので。
同時にこれからも担任の先生を頼って良いと思いますよ。
不登校の子どもの子育ては家庭だけでは限界があります。
インディアンの社会では「子育ては村がかりの大仕事」という言葉があるそうです。
要するに大人全員で一人の子どもを育んでいきましょうということです。
ひと昔前の日本はそうでした。
例えば家には両親の他におじいちゃん、おばあちゃんがいて、近所には子どもにはちょっと口うるさいカミナリおやじや、おせっかいなおばさんがいました。
社会全体で子育てをしている状態でした。
現代の日本は核家族化が加速していて子育ては両親のみという状態です。
これでは、行き詰ったときに頼る人がいません。
だからこそ、この掲示板で我々を頼ってください。
正念場であるならば、我々も全力で応援します!