先生のご助言はとても良いですね。
何でも良いのでひとつ目標を持たせ、その目標に向かって努力すること。
結果的に目標を達成しても、しなくても、プロセスはなくなりませんので、自信につながるはずです。
親はその支援役であり、応援団でいいのです。
トンネルの先のほんのわずかな灯を示してあげればあとは本人がそれに向かって進むだけです。
修学旅行の成功体験があったから、親は更に先を期待してしまいがちです。
それは当然です。
でも、焦らず、一歩一歩です。
その一歩をいま確実に進んでいる状況ですから、不安にならず、大きな気持ちで接していきましょう。
早起きが続いている。
ほぼ毎日家を出るまこやんさんを見送ってくれる。
夕飯の準備を手伝ってくれる。
これは大きな大きな進歩ですよ。