過保護・過干渉を一時期止めて状況が更に悪化したのですね。
それで今は過保護・過干渉を復活させざるを得なかったとのこと。
復活させたことで家に戻り、会話も増え、暴力は減ったのですね。
また以前のようになってしまうのではないかと思うとなかなか止められませんよね。
でも、それでも止めなければならないこともあります。
お子さんは今18歳。
あと2年もしたら成人です。
このまま変わらないのであれば「盗み」は犯罪として罰せられます。
もちろん未成年でも「盗み」は犯罪ですが…。
でも罪の責任の重さは未成年と成人とでは大きく違いますよね。
ホストとして働いているのであれば遅刻しそうになったのなら自分で稼いだお金でタクシーでも呼んで行きなさい。
学校へ車で送迎なんて皇族でもあるまいし目を覚ましなさい。
好きなものを買ってお金がなくなったら盗みをするのなら親であっても警察に通報します。
すべては我が子の将来ためです。
その親の覚悟を見せ付けて分からせることで暴言や暴力は減ります。
それがなくならないのは親の覚悟が中途半端だから。
「親」と言う字は「木」の上に「立って」「見る」と書きます。
親がいちいち木から下りてきて子どもに干渉してはいけません。
あとはホストの仕事で鍛えられるのを期待ですね。