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お悩みNO.14267
まこやんさん
長男の不登校
いつもお世話になります。 今日は直帰で早く帰宅できましたので、長男をジョギングに誘ったところ、自転車でついて来てくれました。家を出て早々、野球部の同級生(次男の先輩に当たります)数名と遭遇しましたが、長男は隠れるように大急ぎで曲がり角を曲がりました。 部活をやってる子らの帰宅時間とバッティングしており、長男が外出するにはハードルが高かったかなと思いつつ、黙って走り続けました。 道中、たわいもない世間話もできてましたので、思い切って学校の方にコースを変え、学校の前を通過しました。すると長男が「学校にお好み焼き屋の車が止まってたで。」と。学校の様子を伺うくらいの余裕はあったんやなと思い、少し安心しました。「学校の前まで来れたやないか。」と伝えました。 さらに道中で偶然クラスメートの子と遭遇し、その子が「◯◯(長男のニックネーム)」と声を掛けてくれました。思わず私までその子に手を振り、「ありがとう。」と言って別れました。 正直なところ、仕事でもプライベートでも何とも言えない焦りを感じていましたが、今日の出来事で少しほっこりできました。明日からぼちぼち頑張ります。 これからもよろしくお願いします。 追伸 長男は今日も早起きして私を送り出してくれました。終末の少年野球のお手伝いもほぼ欠かさず参加しています。当たり前のことと捉えていましたが、長男は持続力を身に付けたのかなと。先生のおっしゃる通り、大きな大きな進歩だと思います。
投稿日:2017-06-06
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