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お悩みNO.14475
はるかさん
安易に学校を休ませても・・・の続きです。
お返事をいただきましてありがとうございます。 最初の書き込みの、安易に学校を休ませても・・・の表現がうまく伝えられなかったかもしれません。すみません。毎朝、息子が行きたくないと言いますが、特に繰り返し言うときに行きたくないなら行かなくていいよと言ってあげるのは、マイナス思考のために嫌なことを避けたい習慣の息子の希望をただ受け入れるだけなのではないか?と悩んでいますという意味でした。これについてはどう思われますでしょうか? 母親として我が子のマイナス思考は大きな悩みの一つです。マイナス思考が常にあるため、「どうせ明日学校に行ったらいじめられる」「どうせ勉強なんてできない」と繰り返し言います。不安で学校に行った結果、「いじめられなかったよ。勉強はつまらなかったけどね」と言って帰ってくる日もあるので、「一日よく頑張ってきたね」と声をかけるようにしています。 昨日、家庭教師を頼もうかと子ども同席で家庭教師についての説明を受けたのですが、やはり「どうせできない」と言ってみたり、「家庭教師をやってみてもいいかなとも思う。本当は僕だって良い点数を取れるようになりたいんだ」と心の内を話してもくれました。何もかもマイナス思考の子なので、やってみてもできなかったらどうしようと不安に思っているのだと思います。新しいことをいつも拒絶する理由は、否定的に考えてしまう癖の習慣だということなのですね。 両親としては、家庭教師をつけて息子がまたどうせできないと言い出してやめてしまったらもっと勉強に対する挫折感を味わうことになってしまわないか、まずは息子の心が少しでも前向きになる方が先であり勉強への劣等感を少なくしたい目的の家庭教師はまだ時期が早いのかと、悩んでしまいます。でも、できるかもしれないの仮説を立てて、やってみること自体を諦めてしまわずに、「かもしれない」の話を息子にしてみようと思います。やってみたら楽しいかもしれない、勉強が少しわかったら楽しくなるかもしれない、などというように。。。同時に、息子の様子をよく見、話をよく聴く私に変われるかもと思いながら行動してみようと思います。
投稿日:2017-07-06
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