いつもお世話になります。
近況報告します。
長男
ここ最近は家族4人の中で一番元気でした。「週末は少年野球の手伝いに行って動いてるけど、平日も動きたくてウズウズしてんねん。」と言ってました。洗濯物を畳んだり、ご飯を作ったり手伝いも積極的にやってくれています。
昨日(7/19)は三者面談(妻が応対しました)のため、担任の先生が我が家まで来てくれました。修学旅行で同級生が普通に長男に接したことを例に挙げ、「誰もお前(長男のこと)の嫌がるようなことを言ったりしない。修学旅行でそれは経験しているはずや。だから、何も心配せんと元気になったらちょっとだけでもいいから教室においで。」と言ってくださったそうです。先生がお暇されようとすると、唐突に「技術のキット(返信111に記載しました)が動かないので、先生ちょっと見てくれませんか。」と言って、そこから技術の補修が始まったそうです。夏休みの宿題としてご飯を作った際にはそのレシピや写真をレポートにまとめるよう指示が出されました。先生がお暇される際には、昨日のお昼に長男が作ったサツマイモのソフトクッキーを渡したそうです。
次男
7/14に久しぶりに学校に行きました。その日の夕方に担任の先生から妻宛で電話があり、「朝教室に入って次男の顔を見て、物凄く嬉しくなり、テンションが上がりました。嬉しさを伝えたくて思わず電話しました。」と言ってくださったそうです。その話を聴き、私も嬉しくなりました。翌7/15は部活の練習試合に参加しましたが、すごくしんどそうでした。7/16、17、18は部活は休みました(7/18は三者面談のため、対象者以外は学校はお休みです)。昨日7/19は三者面談のため、妻と一緒に登校しました。期末試験は結果が良かったので、その頑張りを先生から褒めていただきました。
一方で部活がこのところの次男の負担になっているようでしたので、そのことについても話がありました。続けるのか、辞めるのかの問いに次男は「辞めません。ただ、3年の先輩の自分に対する接し方がしんどいです。他の同級生には頑張れよと言ってくれてるのに、僕には兄貴に学校来いよとかお兄ちゃんに関することしか言ってくれませんでした。3年の先輩が引退されてから部活には参加します。」と自分でしっかりと答えたそうです。このことは返信86にも記載しており、妻も私も長男に気を掛けてくれる同級生のことを嬉しく思っていたのですが、次男は「長男の弟」としか見られていないことに不満を持っていたようです。次男の気持ちは担任の先生を通じて顧問の先生に伝えていただけることになりました。また、次男は次男として見てあげるように私ども夫婦も気をつけようと思います。
私
この一週間は本当にしんどかったです。気の持ちようがぶれまくったので。でも、昨日の子供達の話を聴いて少し落ち着けました。心の洗濯ができるいいブログも見つけました。
妻
一番しんどかったのは間違いなく彼女です。でも、昨日の一件で少し元気になったようです。
長々と失礼しました。
これからもよろしくお願いします。
追伸
梅雨も明け、いよいよ夏本番です。先生方におかれましても、どうぞご自愛くださいよ