また丁寧にご返事頂きましてありがとうございます。
息子が不登校になった時から私は試されているような感覚でした。
勉強しなくても、スポーツ頑張らなくても僕を認めてくれるの?認めてくれるんだよね?と。
もちろん小さい時から存在自体も愛おしかったのは間違いなかったですが、
頑張ったことへの評価、ましてや頑張って結果がついて来た時の評価をその都度していましたし、過度の期待、こうあるべきと言う私の考えを押し付けていたのかもしれません。
一時荒れて自傷するのではと心配な時期もありましたが、今はもう家では不登校になる前の息子と同じですし、優しい言葉も言ってくれるようになりました。
高校生の息子と試験や部活のスケジュールに焦らせられる事なくゆっくりのんびりできる今の時間も貴重な時間と捉えることができるようになりました。
先日自分から専門学校の話や高認試験の話をして来ました。
こちらで教えていただいた通りに聴く事を意識して会話し、
また、やりたい事を見つけて慌てないで、なんでも応援するよと伝えました。
ますます表情も明るくなり元気になりましたので、私も先走りたくなりますが、一歩一歩進んでいきたいと思います。