確かに自分もいつの頃からか、父とは殆ど話しをしなくなりました。
中学、高校くらいから、
私に家族ができるまでは、殆どしてなかった気がします。
明確な理由は良く分かりませんが、父が駄目に見えてからでしょうか。
息子も順調に成長している証なんですね。
むしろ、男らしくなってきたと喜ぶべきところといったところでしょうか。
しかし、私には母も兄もいたので、話し相手となる対象がいました。
私と息子と違うところですね。
母親役と父親役の両方をしなければならないんだろうと思います。
今は駄目な父親が前面に出ているので、母親として接することが難しいと
感じています。
手料理は作り続けていますが、私と一緒には絶対食べません。
私がいる時には食べないといった感じです。
お腹は空いているんでしょうが。
昨日と今日、チャンスがあったので、背中をマッサージしてあげました。
ゲームをやっている最中だったんですが、背中を押し始めたら、
ゲームをやめて、音楽を聞いてふて寝したんです。
もちろん目は合わせずです。
恐らく、また何か面倒な事を言ってくると思ったんでしょう。
でも、やめろとは言わなかったんで、何も言わずに数分間続けました。
少しは何か伝わってると良いのですが…