あまりご自身を責めないでくださいね。
良くも悪くも・・・子どもは親の背中を見て育ちます。
常に自分を責めている親を見て、子どもが喜ぶでしょうか。
悲観的になっている親を見るたびに「僕のせいだ」と感じてしまうのではないでしょうか。
言葉にしなくても表情や行動で子どもはそれを読み取ります。
野球が好きだと感じてその話題をする!
これは間違っていませんよ。
お子さんの反応を過剰にマイナスに受け取るのは控えた方が良いかと思います。
また「不登校」の言葉も避けられない事実です。
腫れ物にさわるように一切言わないのも不自然です。
これから学校などに登校すれば、そのワードは出てきますから。
いけないのは「登校を促すよな言葉」です。
不登校の言葉自体は悪いものではありませんし、
それを「悪いものだから使わない」というのは、
逆に今のお子さんを否定していることにもつながります。
とは言え、親だけで頑張るのには限界がありますよね。
「子育ては村がかりの大仕事」
これはインディアンの社会の言葉です。
核家族化が進む日本では、子育てが親だけの仕事になってしまっています。
以前はおじいちゃん、おばあちゃんが共に暮らし、ご近所づきあいもあり、また、地域の大人もドンドン子どもを叱っていました。
それができない現代、親が担任の先生や、カウンセラーなどの専門家に助けを求めていいのです。
夏休みを過ぎると不登校の子どもはイライラを募らせます。
それは、休み中は友だちも休んでいるという安心感がありますが、それがなくなるからです。
さて、昼夜逆転のことが書かれていましたので以下に対処法を紹介します。
また、父さんにプラス思考になって頂きたいので、その点も以下にまとめました。