しつこくない程度なのであれば、いまのままで良いと思います。
そしてショーシンさんはそれを俯瞰して見守るというスタンスで。
腫れ物に触るがごとく一切話題に出さないのも不自然ですよね。
でも、あまりしつこいと心を閉ざしてしまいます。
この微妙なさじ加減は難しいのですが、都度都度、表情などを見ながら接するしかないのです。
でも、「いつかは学校に関して親子でじっくり話し合いの時間を取る」ということも念頭に入れておきましょう。
このままではいけない…おそらく娘さんだってそう思っているはずですから。
その「いつか」というのも「何日後」という答えがあればいいのですが、これまた答えはありません。
答えがないということは正解も不正解もないのです。
「親がそう思ったときがベストタイミング」と思うしかないのです。