ご長男は前進した部分と、そうではない部分があるようですね。
前進できた部分は本人にも伝えて褒めて・喜んであげましょう。
そのことで更に強化されます。
そうではない部分。
具体的にはスマホの件は前回お伝えした内容を参考に家庭のルールをしっかりと作ってください。
家庭のルール策定に当たっては本人が納得して決めることが大前提になります。
そして、ルールを守れなかったときのルール(メタルール)も同時に作り、確実に実行してください。
例えば、「スマホをリビングへ置いていく」というルールを策定し、本人もそれを受け入れたのであれば、そのルールを破った際にはメタルールを確実に実行するべきです。
過保護と看過はまったく違います。