よい報告と悪い報告です
先週1週間、睡眠障害をを何とかがんばって調整し、1週間登校でき、定期テストを受けてきました。以前であれば、成績のことを気にして、敵前逃亡したと思いますが、がんばりました。もちろん私たちはほめて、連休の週末は睡眠時間は気をつけるように心がける用に声をかけ、あとは自由にし本人は、友人と出かけたりして過ごし、今後についても前向きに発言していました。
でも、今日は行けませんでした。
朝、目が覚めないので、1時間近く身体をマッサージしてあげ、自然に目が覚めたのですが、時間が来ても背中を私に向けたまま、学校へ行くのかのの問いかけには、耳をふさぎ、うるさいと一言。
困っていることはないのか、私たちは力になると、1週間がんばったのだから、無駄にしないようにと、あなたならできるのだからと、ここまでは伝えましたが、耳をふさいだ時点で声かけをやめました。
先週1週間は、自分で行かなければならないと決めたので行けたのでしょう。テスト期間は、学校にいる時間が短いからとも言っていました。
通常の生活が始まることに、不安が生じたのかも知れません。
まだ、単位に余裕があるとはいえません。解っているとは思いますが、また、行こうと決心できるようにどうサポートしたらよいのか。
今までも何度もこのように不登校を繰り返しています。またかと心に大きな不安が渦巻いています。
必ず立ち直る、信じるだけでは、不安でたまりません。何をしてあげればいいのでしょう。
簡単に解決できることではないと解っていても、この繰り返しに気持ちが沈みます。
なにかアドバイスをいただけますか?