かけた時間の倍かかる
心に強く響きます
今日は体育祭、前の晩、ここ数日暑いのにシャワーも浴びず、閉じこもっていて、朝シャワーを浴びないと学校へ行けないから、朝6時に起こしてくれと頼まれたので、起こしたのですが、結局起きてきません。
目は覚ましました。起きるから、うるさい、最後はほっておいてくれ この言葉で終わります。
昨夜は、こちらで勉強させていただいてから、久しく触れないようにしていたのですが、子供に問いかけました。
{なぜ学校へ行かないのか?
単位はなくなるけど、良いのか?}
担任からの、言われている学校の受け入れについても伝えました。
子供は{、わかっている
今朝は、行きたくなかった
毎日早く寝て、時間がもったいないように感じて、寝なかった}
こう答えます。これ以上続けると、{もう良いでしょう、ほっといてくれ}となります。
これ以上踏み込むと、過干渉になるのだろうと感じ、そのあと、夜自分の好きな話をしている時は、私は普通に聞いていました。
そして、そのまま夜遅く、3時ころまでおきていたようです。朝が来るから、寝たくない、起きれなくてもかまわない、学校へは行かない。そんな心境でしょうか?
今刻々と登校時間が近づき、本当に行かないのかと問い詰めたい気持ちを抑え、メールを書かせていただいています。こうやって書くことで、今を把握し、冷静になろうと努めている自分がいます。
いつもお返事をいただけて、心の支えになっていただいています。
本当にありがとうございます。
先週1週間がんばって行っていたのがうそのようです。
このように気持ちがころころ変わるのはどうしてなのでしょう。
まだまだ、私たちの子育てのやり直しが不十分なのでしょうか。
こちらでご相談させていただいてから、気持ちを前向きに持ち、必ず解決できる気がして、私も明るく過ごせていました。でも、昨夜からまた落ち込み、塾の先生のお母さんも大変ですねの一言で、涙が止まらなくなりました。担任も、主人も、困った、解らない、どうしたら良いんだろうと言葉が続きません。本当に、自信がなくなります。