先生との会話にはハイテンションだった金曜日。
そして月曜の今日は結局行けなかったのですね。
戻ることはできなくても、進むことはできますよね。
あの頃のように・・・ではなく、これからどうやって前進するか。
自信とは行動の上に構築されます。
いつまでも布団に入っていては自信はつきませんよね。
では、どうやって布団から出すか。
・引きずり出す。
・おだてる。
・なにか交換条件を出す。
・・・どれも、よい方法とは言えません。
どんな方法が最適か。
行きたくなる環境が整えば行くのですよね。
じゃ?本人にとっての行きたくなる環境とは?
それは本人にしか分かりません。
そこを聞いて、一つひとつ障害を取り除くしかありません。
時間は掛かります。
でも、時間を掛けるべきです。
信じる気持ちが少なくなるということはそれだけ期待しているということ。
子どもに期待をしている今はまだ大丈夫。
期待もしなくなったときが危険信号です。