聴き方について試されているのですね。
そして今の思いを伝えたとのこと。
お子さんの涙はうれし涙だと思います。
理解されたと思ったのかもしれません。
人には「承認欲求」というものがあります。
その欲求を満たされれば快になり、満たされなければ不快になります。
少しずつですが、さくらさんの気持ちが伝わっているのかもしれませんね。
起業の件は悩みどころですね。
以前は反対の姿勢をこの場で示しました。
でも、失敗も将来の成功への糧になるかもしれません。
そもそも、人生に失敗なんてないのかも。
一番それに近いのは「諦める」こと。
お子さんが今の気持ちに諦めがつかず、どうしてもチャレンジしたいというのであれば親として見守ることもありかもしれません。
「親」という字は「木」の上に「立って」「見る」と書きますから。