タバコの件、信じてあげてよかったと思います。
母親であるコナンさんが「本気で言っていると感じられた」というこの想いが大切です。
そして、それを伝えるべきでした。
「わかった。お母さんも本来なら念書の一つくらい書いて欲しい気持ちだった。だって今まで何度も信じて裏切られたから。でも、今回はあなたの本気を感じ取ったから、携帯を返すね。信じているからね。」
これでいいのです。
最後に「でも、もしもまたタバコを…。」と続けないように。
今回は信じたというのであれば信じ切ることが大切。
仮定の話で「もしもまた吸ったら」はあり得ません。
ご主人と二人で相談して、その方向(信じる方向)で話し合われてみてはどうでしょう。
ご夫婦で話がまとまったら、娘さんを呼び、冷静に伝える。
「親に信じてもらえた」という喜びを与えてください。
コナンさんは間違っていません。