TVを観ながらの冗談は大いに結構です。
これは継続していってくださいね。
「二十歳で死ぬからいい」という発言に関しては軽く受け流すという方法もありますが、時には「何言っているの!」と叱りつけてもいいのではないでしょうか。
命の重みを感じない発言は看過できません。
言葉尻を突っつくということではなく、そのような発言をして親がどう反応するかも子どもは見ています。
あるミュージシャンの言葉をご紹介します。
「君は無駄に過ごした今日は、昨日亡くなった方がどうしても生きたかった明日なんだ」
どんな理由にせよ「死ぬ」などと軽々しく言うような大人にはなってほしくないですよね。