返信ありがとうございました。
私の決心を聞いて大事になると感じた主人が仕事に行く前に、「とにかく話を聞くことが大事。早まらないように家族の幸せを考えて。」との言葉を残し会社に出掛けました。
確かに、今までも駄目なことをダメ、と言っても聞き入れるより暴れて物に当たり捨て台詞で出て行くという状態でした。
案の定起きてきた息子は、私にサインを要求しました。
サインは、お父さんしか出来ないことを伝え、話しを聞き、とにかく心配だということだけをひたすら伝えました。
息子は用紙を投げ、それでも暴力にはならずに出掛けました。それが昨日の話しです。
仕事から戻った主人は、サインすると言っていましたが、このサイトを見て再び主人に決意を伝えました。暴れるのは主人が会社に行ってからのことだから、と。そして、やはり主人からのメッセージが必要と思い、私が主人の携帯から息子にメールをしました。
病院の目的は治療することです。保険金の請求で通うのはいかがなものでしょうか?と主人が了解した文章にしました。
起床後、息子は父がサインしないことの不満を言いましたが暴力はありませんでした。けれども、おそらく自分でサインして病院へ行ったのだと思われます。
帰宅した主人は、このままでは済まされない。自分への仕返しが怖い。と言っていました。
取り敢えず、サインしないという親の姿勢だけは通すことが出来ました。
心が戻る日は来るのか?
父性でルールを伝えたいのですが、主人と連携することの難しさもあります。
ひとつも問題は解決されていませんが、今は、必要と思ったことをやっていくこと以外に方法は無いという気持ちでいます。