今日は卒業式でした。3学期はほとんど遅刻でこのまま卒業式も出ないかと思いきや、いたって普通でそんなことがあったなんてわからないような状態で出席でき、義務教育の最後を迎えられホッとしました。クラスに戻っての学級会では担任の先生が一年間の行事での写真をスライドショーで見せてくださいました。そこには今とはまるで違う、体育祭で生き生きとして応援団長をしている息子の姿がありました。私は涙があふれ人目はばからず大泣きしてしまいました。
今、息子は同じクラスの子達と卒業式の打ち上げに行ってしまいました。
明日は三次試験だと言うのに、やはりクラス最後の思い出には参加したかったらしく「明日の事を考えて行動しなさいね」と言ったら「わかってるに決まってるよ。」と言って出かけていったのでもう後は自己責任と割り切ります。試験が作文と面接というので油断しているのでしょう。でもこれで不合格になっても自分が納得した上での行動なので仕方ないですね。
親になると歯がゆい事がたくさんありますね。
「必ず心が穏やかになる時期がきます。保証します。」と言ってくださる教育研究所さんの言葉が私の心の支えです。
つらくなったり、気持ちを聞いてほしくなったらまたきます。