「無償の愛」=「見返りを求めない愛」
人それぞれ解釈が違いますので、これはあくまでも私見です。
今回のケースは無償の愛に値するのかどうか疑問です。
親が洗い物を子どもに頼むのは決して間違った行為ではないわけです。
お菓子を頼まれて「じゃ?悪いけど代わりに洗い物をしておいてね」という会話もはっきり言って「普通」です。
なので「無償の愛」を、なかなか難しいと思わないでください。
親が子どもを育てていること自体が崇高で無償の愛に匹敵するのです。
洗い物を頼む親が悪いのではなく、洗物をしない子どもが悪いのです。
「いいこと」「悪いこと」を教えるのも親の役割。これは躾です。
再度言いますが、これはあくまで私見ですので、参考までに。