不登校や引きこもりの子供・成年たちの為にフリースクールを全国に展開しております。
Navigation

投稿削除

お悩みNO.3981
ままのんさん
ゆっこさんありがとうございます。
ゆっこさん、早急のお返事ありがとうございます。不愉快ではありません。私の子供時代ですが、私の両親は厳しいとは言わないとは思いますが、ただ高卒の学歴はあった方がいいとか、知っている人にはきちんと挨拶しないといけないとか一般にほとんどの家庭では躾けられていられると思われる事を言われてきました。ただ私が大人になって一番困ったことは母に「親の言うこと聞いていれば間違いないのよ。」と言われ続けて育ったことです。長女の私はそう信じて親の言うとおりにしていた為、今現在大人になっても自分の選択、判断に自信がなく、今年の春に仕事に活かせる国家資格を取得したのに自信を持って仕事ができないのです。その点、3才離れた妹は自分の意見をはっきり言え、自分の思った通りにきちんと考えて行動できるのです。 子供たちにはそうはなって欲しくなかったので私はその言葉は言わず、育ててきました。 ゆっこさんの言うとおり「愛情の裏返し」は感じました。昨夜主人と二人で話している時も出て行こうとした時に「どうせ、俺なんて死んだって、構わないじゃん。ほっとけば。」という言葉を耳にしました。昼間、私も悩んでいつも電話する少年相談室の先生に話したら「息子さんにあなたの事は大切に思っているんだよ。そしてあなたはダメな子じゃない。部活の野球を9年間も続けたことはすごいことだと褒めて自信を持たせてあげて下さい」とアドバイスを受けました。しかしながらあのような調子だったので、言うこともできず、どうしても私の思いは伝えたくて「今回の退学という選択は覚悟を決めての事だと思う。その選択に間違い無かったと思える事を願っているよ。○○は9年間も野球を頑張って一度もやめたいと弱音を吐いたことがなく、ここぞと言う時に頑張れる子だよ。それはすごいことだよ。誇りに思っていいよ。そして気持ちの優しい子だよ。この先頑張っても報われない事が多いと思うけどどうせ俺なんて・・・と思わず頑張ればみていてくれる人が必ずいるよ。お母さんがみていたようにね。」というような(もう少し丁寧な文章ですが)内容の手紙をしたためました。まだ息子は帰宅していないので読んではいませんが、私の精いっぱいの気持ちを伝えました。 気持ちが伝わるかはわかりませんが、これからも少しずつでも伝わっていけばいいと思います。
投稿日:2014-06-10
以上の内容を削除します。
削除用パスワード
掲示板トップに戻る