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お悩みNO.40
伊藤幸弘教育研究所さん
りささんへ
りささん 早速のお返事…ありがとうございます。 …そうですよね。 りささんだって「誰も悪くない」と既に思っているんですよね。 だからこそお辛い。。。 仕事に追われながら家族のこともお独りで考えなければならない。 きっと仕事も手に付かず辛さだけが残る日々なのでしょう。 りささんは今まで「お独り」で考え苦しんでいたのでしょう。 でも! これからはお独りじゃありませんよ。 「この場」を使って一緒に考えられますよね。 僕らはりささんの味方です! りささんはお互いのいい部分を知っているんですよね。 でも他の皆はいい部分を見ずに悪いところだけを見て責めてコミュニケーションを取ろうとしない! …であれば、りささんが中心になって他のみんなのいい部分を言葉に出して言ってみるのも手ですよ。 相手に押し付けるのではなく日々の生活の中で何気なく言葉にする。 毎日、一人に対して一回以上…と決めて。。。 しかも誉める相手だけがいる場ではなく…です。 むしろ誉める相手がいないときに別の相手に対して。 例えば… 娘さんがいない場所でご主人に対して 「○○(←娘さんの名前)は学校で辛いことがあるみたいだけど頑張ってるよねぇ?」とか。 ご主人がいない場所で娘さんに対して 「お父さんは毎日、仕事大変みたいだけど愚痴ひとつ言わず頑張ってるわ」とか。。。 そしてその後に必ず目の前の本人も誉める! 相手のいい部分を言葉に出して別の相手に「洗脳」するのです。 「洗脳」というと言葉が悪いかもしれませんし語弊がありますよね。 要するにお互いのいい部分を言葉に出すことでそのいい部分を「意識」させるのです。 言った直後から変わるとは思えません。 でもそれを続けることでいい方向に向かう可能性を秘めています。 試していただいて上手くいかないケースも出てくるでしょう。 そうしたらまた「一緒に」考えましょう。 りささんは独りじゃない! そう思ってくださいね。
投稿日:2008-12-16
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