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お悩みNO.43
伊藤幸弘教育研究所さん
りささんへ
りささん メッセージ…ありがとうございます。 そう! 出来ることを出来る範囲で無理せずにしていく! …そんなふうに徐々に始めていきましょうね。 ご主人や息子さんは一緒に住んでいるので接点は保たれると思います。 だからと言って即良い方向に向かうとは言えませんがそれを伝え続けることで思いは伝わるはずです。 「継続」が解決のポイントです。 そして離れて暮らしている娘さん! 今は「人生が狂った」の発言以来、心を閉ざしているのですよね。 「心のカギ」は外側には付いていません。 心のカギは内側からしか開かないのです。 本人が扉を開こうと思わない限りこちらからこじ開けることは出来ませんよね。 では…本人の意思で心のカギを開ける方法は? これはひとつのヒントですが…。 今、離れて暮らしていることを「チャンス」と捉えましょう。 俗に言う「ピンチはチャンス」の思考です。 離れていても連絡は取り合っているのですよね。 どんな方法ですか? メール?電話? メールや電話も良いかと思いますが時には「手紙」を書いてみるのはいかがですか? 無機質なメールの文字に比べ手書きの文字は感情が伝わります。 その日あった何気ないこと。 嬉しかったこと、悲しかったこと。 そして大切なのは娘さんに対して… 「あなたを愛している」 「あなたは大切な存在」 「あなたを必要としている」 …などのメッセージが入っていることです。 尚且つ投げかける言葉には必ず「名前」を入れてください。 人は「名前」で呼びかけられると嬉しいものです。 お仕事で忙しく手紙など書いている時間も捻出するのは難しいかも知れません。 でも少しでもいいので試してみてください。
投稿日:2008-12-17
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