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お悩みNO.44
伊藤幸弘教育研究所さん
姉さんへ
姉さん 書き込みありがとうございます。 31歳の弟さんのお母さんに対する暴力に関してご相談ですね。 お仕事をされていない状況で家に引きこもり株で金銭的にダメージを受けその苛立ちから暴言を吐いたり暴力を振るったりしているのですよね。 弟さんやお母さん、そして無関心なお父さんの間に立ってさぞお辛いかと思います。 相談していただきありがとうございます。 まず! 弟さんの暴力が相当ひどいのであれば何か手は打たなければなりませんよね。 最初に思い浮かぶのは「無関心なお父さん」です。 一家の長としてお父さんから弟さんをたしなめることは可能性としていかがでしょう? その際にお父さんが頭越しに意見を言うと弟さんの暴力は止まらないと思います。 更に危険な状況を作ってしまいますよね。 弟さんの怒りの原因は学歴の問題で挫けて職を失ったことから始まっていると思われます。 挫けてしまったことを責めず理解者として接することで怒りの矛先は変わってくるはずです。 人は「誰も自分のことを理解してくれない」と思ったときに心を閉ざすものです。 その負のエネルギーは時に暴力という手段で他者や自分自身に向けられます。 今、弟さんは負のエネルギーを他者に向けている状態ですよね。 誰かが「理解者」になってあげる必要はあるのではないでしょうか? その第一候補はやはり「お父さん」だと思います。 「無関心」は「憎しみ」よりも罪なことだとお父さんに認識して欲しいと我々は願います。 それでも暴力が続く場合は最終手段として「警察」ということも考えられます。 これは身の危険を感じたときに必要な手段です。 ただし警察というのは「民事不介入」という名の下に相手にしてくれないケースのあります。 そんな場合はこちらに直接アクセスいただいても構いません。 伊藤幸弘、あるいは研究所の専任カウンセラーが対応します。 「伊藤幸弘教育研究所 事務局」 03-5367-1133 「伊藤学校」 0545-66-5301
投稿日:2008-12-17
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