卒業に関しては心配ですよね。
今のままで卒業できるかどうかは我々は判断しかねます。
それは学校の先生に相談してみてください。
そして、焦らないこと。
何を言っても子どもの気持ちが変わらないとどうしても焦ってイライラしてしまいます。
時には自暴自棄になったり、諦めてしまったり。
でも、掛かった時間の倍の時間を使うくらいの気持ちで接していきましょう。
好きなことをしているときにそれを将来の夢として設定してあげるのもひとつの方法です。
例えば「絵が好き」ならそのこと自体を誉めて、「将来は美大に行って卒業後はデザインなどの仕事に就く」とか。
そこからの逆算でそのためにはどうしなければならないかを親子で話し合って考えるのです。
好きなことがテーマなら話も弾むのではないでしょうか。
音楽や天気予報も同様です。