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お悩みNO.4698
tomさん
おっしゃる通りです…
たびたびすみません。 他人からの指摘やアドバイスは本当に有難いです。 おっしゃる通り、第二段階の自己評価・自己肯定はとても強い子でしたが、いい子(聞き分けのいい子)で居た感じはあります。 どうすれば場が円満に収まるか、人が喜ぶか、常に考える子どもだったと思い出されます。 そう思うと、親が喜ぶ姿を見て、「いい子で居よう」と頑張っていたのかもしれません。 不登校になってから(それより少し以前から)は、それまでの我儘や甘えを吐き出すような感じでした。 買い物に出ると「不安だから」と手を握って離さなかったり、トイレについて来てとか…諸々の事で「最近、どうしたんだろう???」と疑問に思っていました。 最近は私に対して「うるさいんじゃ」とわざと強がることもあります。イライラを壁や床や、自分にぶつけて叩いてみたりもします。 私は「どうした?」と軽く聞きますが、それ以上は追及しないようにしています。 時々、とにかくイライラするようです。 そっとサッカーボールを差し出したり、サンドバック(おもちゃの)を差し出したりして、「体動かして、発散したら?」と言います。 たいていそんなものでは落ち着きませんが…。 そんな時は、「よしよし。お母さんがおんぶしてあげよう」と、しばらく負ぶってみたり。これで多少落ち着くみたいです。 話は脱線しましたが、 「オレってすごい」 「友達が僕を頼ってくる」 という息子だったので、自己肯定感の強い子どもだと考えていました。 一人っ子の一人孫で、みんなから大切に愛されて育ったので、そんな子になるのも当然だと思っていました。 私たち親も、普段から 「あなたは、お父さんとお母さんの宝物だよ。生まれてきてくれて、元気に育ってくれてありがとう」とよく言葉にしていましたが、どこかで方法が間違っていたのかなぁ…? 周りがみんな大人達だったので、褒められ可愛がられていたけど、一人の自立した人間として認められている感じが必要だったって事でしょうか。 何にしても、上記のアドバイスを受けとめ、意識して言葉で態度で「あなたが必要。あなたが大好き。居てくれてありがとう。」と伝えていきたいと思います。 ありがとうございました。
投稿日:2014-09-22
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