疲れますよね。
お察しします。
ちょっと手を掛け過ぎかもしれません。
赤点は本人の責任。
その赤点の課題を親がやってしまっては本来の意味を見失ってしまいます。
本来は赤点を取ったからそれをカバーするために課題に取り組み学力向上につなげることが目的です。
これからの人生、何かにつまずいた時にその都度、親が尻拭いをできるわけではありませよね。
親は子どもの言いなりになる必要もありません。
ただ疲れるだけです。
聞き入れられない要求には「NO」を言ってもいいのです。
それを聞き入れなくて何か子どもが困ったとしてもそれはそれ。
その自分で乗り越えなければならない課題を乗り越えたときに自己成長するのです。
親が何から何までやってしまうということは子どもの自己成長を妨げていることにもつながるのです。
また、ご主人には全部言っていなかったとのこと。
ということは、かんなさんがずっと一人で抱え込んでいたということですよね。
それはさぞ、疲れるでしょう。
タイミングを見るよりもすぐにでも現状を伝えて父親も事態を共有し、両親で子育てに取り組むべきです。