めげる必要はありません。
なぜか。
それは、えみさんが正しいからです。
親ですから、子を怒ることもあっていいのです。
もっと言えば親でしか怒れません。
よく「叱る」は良くて、「怒る」はダメ・・・といいます。
我々も一時はそう助言していました。
しかし、それは半分は間違っていたと最近感じています。
大切なのは「誰が」です。
いくらしっかり叱っても自分が尊敬していない人から叱られたら話は聞いてもらえないでしょう。
逆にどんなに怒っても自分が尊敬している人から怒られたら、むしろ嬉しいのです。
だから、叱る、怒るを気にせず、尊敬される親であるかないかに焦点を当てましょう。
ダメなものはダメとしっかり言える親は必ず尊敬されます。
そのためにはまず、親自身が自分を尊敬すること。