お久しぶりです。
書き込みありがとうございます。
あれからもうすぐ一年が経とうとしているのですね。
息子さんは大きな前進をしていると思いますよ。
「カードゲーム中心の生活」「昼夜逆転」「不規則な食事」などネガティブな部分に焦点を当てると確かにイライラしてしまうでしょう。
でも…ポジティブな部分を強引にでもいいから探し出しそこにも焦点を当ててあげると良いと思いますよ。
その最たる行動は「バイト」です。
「週4日勤務」「月収は10万円」「家へ6万(半分以上)入れている」
これは大きな前進ですよ。
他の方との比較はナンセンスかもしれませんが我々がカウンセリングを受けている引きこもりの子どもはアルバイトなどしません。
コスモスさんの息子さんは社会に出て働いてお金を稼ぎ、収入の半分以上を家に入れている。
これはすごいですよ。
ただ悪いことに目をつぶり良いことばかり見てもいられないのが親心ですよね。
そのお気持ちも分かります。
「このままこの子はどうなってしまうんだろう?」…そんなふうに考えるだけでストレスが溜まりますよね。
尚且つご主人の協力を得られないのは辛いですね。
本来であればご主人がもっと父性を発揮して厳しく、時には優しく、包み込むように接する。
もしもご主人が叱れば、母であるコスモスさんが息子さんのフォローに回る。
これが理想的なサイクルです。
でもご主人に期待しても変わってもらえないのであれば何か手を考えなくてはいけませんね。
伊藤幸弘教育研究所が経営する伊藤学校というフリースクールがありまあす。
ここで一時的にでも息子さんをお預かりすることも可能です。
詳細はお電話にてお問い合わせください。
あと、「依存症」に関してですが我々は医師ではないので病的な診断をすることは出来ません。
ただしカードゲームなどが日常生活を送る上で著しく障害となっているのであれば「依存度が高い」と判断してもいいでしょう。
これはお医者さんに相談してみるのもいいかもしれません。
前回もお伝えしましたが、きっと良い方向に向かいます!
そう信じて一緒に頑張りましょう。
我々はコスモスさんを応援します!!
そして是非、お電話にてお問い合わせくださいね。