的確で素晴らしい言葉の数々を本当にありがとうございました。このような掲示板を利用するのは初めてでしたが、親身になって自分に投げかけて頂いた言葉というのは、何冊の本を読むより、何倍も心強いものですね。勇気が沸きます。
今、出来ていることに焦点をあてる、忘れがちなことですね。
肝に銘じようと、早速プリントアウトさせて頂きました。
不登校に陥りやすい子は、完璧主義なところがあり、息子もそこに捕われています。白か黒か、でなく、ゼロか100かでなく、その途中もあるんだよ、自分で自分に折り合いをつけられたらいいね。とも、話します。それは、つまり自分の歩幅で歩けばいい、MY BEST 私は私のままでいい、ですよね。
そう開き直れたらいいな?と思います。息子に自分自身に言ってみるように、伝えます。”言霊”大事ですよね。
カール ロジャースの本も読んでみたいです。
親として、子どもを信じる気持ちを持っているつもりですし、子どもは直感的に自分にとって、何が必要で、そうでないか、真をわかっている、と感じる反面、人生経験のなさから、また長期に渡る家での生活によって、安きに流れ、楽な方へ流されていて、動き出すことがおっくうになってしまっているのでは?という懸念や疑問が頭をもたげてきます。(家にいれば、傷つくことがなく、面倒くさい勉強もしなくていい、人間関係で我慢する必要もない、ゲームが出来るなど)
そこで、少し先の自分の未来に備えて、勉強はしておいたら?中学はどうする?などと
つい提案や意見をしたくなるのですが、今は勉強の焦りもないかわりに、あまりどうしたい、という具体的な展望も希望も見いだせないようです。
親の提案や、意見などの言葉掛けも控え、あくまで、本人からの自発的な言葉が出るまで待っていた方がよいでしょうか?
小学生に、今、自分はこうした方がいいのではないかとか、自分のなすべきこと、を考えたり、見つけるのは難しいのでは?と思い、親として道筋をたててやりたくなったり、指針を示したほうがいいのではないかと、口をはさみたくなったりするのですが・・・・