3時間…と言うのはきっちり時間を図って3時間部屋にいるというよりも、ある程度の時間を費やして子どもとのコミュニケーションを図りましょう…とうことです。
なので、当然最初から3時間が現実的ではないのであれば臨機応変に、適当なところで切り上げていただいていいのです。
大切なのは「時間」ではなく「中味」です。
同じ空間にいて、何か同じ行動をする…これが大切です。
ラジオでもお話したとおり一緒にご飯を食べるという行為も大切なのです。
何か「いい話をしよう」とか、「ためになる話をしよう」などと思う必要はありません。
胸襟を開いて、詫びるべきことは心から謝る!
これが大事なのです。
基本は、生まれてくれてありがとう。
存在してくれてありがとう。
…です。