大賛成です。
お子さんへ向ける目線を長所側からに変えてみましょう。
本来の優しさを取り戻せばお金や嘘の心配事も減ってくるはずです。
人は誰しも承認欲求という欲求があります。
欲求が満たされれば心は「快」になり、逆に満たされなければ「不快」になります。
少し目線を変えてお子さんの長所を見て、そしてそれを伝えて認めていく。
認められた相手には心を開きます。
心を開くということは相手との信頼関係が深まったということです。
信頼関係が深まった相手の言葉は重く、心に刺さります。
また、信頼関係が構築された相手を悲しませたくないとも思います。
お金を盗んだり、嘘をつくことはユリアさんを悲しませることだ…と認識すればその行為は徐々に減っていくのではないでしょうか。
その為の第一歩として、お子さんを長所側から見て、それを認めることから始めましょう。