「見守ること」はとても大切です。
見守られていると感じた子どもは安心感を得ます。
安心感を得た子どもは自分を心のゆとりが芽生えます。
心にゆとりが芽生えた子どもは相手を思いやることができます。
相手を思いやればそれは必ず自分にも返ってきて、周囲から認められます。
周囲に求められると自己肯定感が高まります。
自己肯定感の高い子どもは自分のことを好きになれます。
自分のことを好きになれば相手のことも大切に思えてきてこうしてプラスのサイクルが回っていきます。
だから「見守る」は大切なのです。
「親」という字は「木」の上に「立って」「見る」と書きますよね。