気晴らし・・・大いに結構です。
むしろ、積極的に親は親の時間を作り、それを楽しむべきですよ。
親が人生を楽しみ謳歌していれば、子どもはそれを見ています。
「人生も捨てたもんじゃない」と思うはずです。
泣きたいときは泣いていいのです。
泣くことは「カタルシス効果」といって心理的にプラスの効果もあるのです。
決して悪いことではありません。
弱い母で構いません。
そもそも人間は弱い生き物です。
その弱さを認めるところから始めましょう。
弱さがあるから、相手への思いやりの心が芽生えるのです。
友だちからの声掛けは、お子さんがあまり気にしていないようなら今のままで構いません。
ただし、親には見せない部分でプレッシャーを受けているケースもありますので、気を付けて見てあげてください。