1学期に1日休める日を作ることが是か非かは何とも言えません。
…といいますのも、子どもによって違いがあるからです。
ある子はそのことが功を奏してリフレッシュできる。
ある子はそのことが原因でズルズルと不登校になる。
…ケースバイケースだからです。
ひとつ言えることは「休める日」ということを親が言ってしまっているといことです。
親であれば「学校=楽しい場」というふうに誘導するべきであって、休めることがいかにもご褒美であるような言い方をしてはいけません。
我々の開設当初からのポリシーは「親が変われば、子も変わる」ということです。
不登校や登校渋りには親の影響が大です。
親がプラス思考でないと子どもはなかなかプラス思考にはなれません。
ストレス解消法は以下にご紹介しますね。