このままでは、また戻ってしまう。
そう思ってから、私がはたらきかけたこと
?少し外で体動かすことをすすめる→自宅前でリフティング
その後、庭で何かしたそうにしていたので、縁側のペンキはげたところ、スプレータイプの塗料での補修をお願いする→興味もち、キレイにやってくれた→お礼を言って褒めた
?土曜、同じ部活の友達に迎えにきてもらった→結果、部活に行った
面倒くさがりやの息子にしてほしいことがあるとき
?部活から帰って疲れて横になってた(汗と泥のついた服のまま)→シャワーをすすめる→疲れたし、喉乾いたし、歩けない→少しそのままに…おやつと飲み物出して再度すすめる→ダメ、歩けないから→じゃママがおんぶしていってあげよう→ホントかよ?みたいな顔しておぶさってくる。結構重いが2、3歩よたよた進んだところで悪いと思ったのか、ハイハイ、わかりました、と言ってスタスタ風呂場へ行った
?歯磨き
面倒くさがってとくに夜やろうとしない、やっても驚くほど短い
今までの声がけ
「歯磨きしちゃいなさい、歯汚いでしょ、虫歯になるよ。」
↓
最近、変えた声がけ
「歯磨きしよう。口の中、さっぱりするよ。」
疲れてるから、理由なら
「ではこの次から夜のデザート食べたらすぐしよう」
と、言うかあきらめる。
簡単なお手伝いを、タイミングみてそれとなくお願いしたのは、お礼を言いたかった、褒めたかったから
もちろん、いてくれるだけで感謝ですが、具体的なことでありがとうを言う機会もあった方がいい気がして
もし、とくに1日の中で、そんなことがない日、(そんな日の方が多いし、それで全然OK)何か過去の子供との楽しかったこと、面白かったことを話してみたりしてます
あとは感謝して生きることを口にするようにしています。今日もご飯が食べられてありがとう、など。便利なのが当たり前になってかえって幸福感を得られにくくなっている生活。私が、意識しないと!
週はじめの今日、息子は学校へ行きました。でも学校に行っても行かなくても生き生きしているのなら、どちらでもいいのかも。そんな風にも思えてきました