確かに「1年前に・・・」と思ってしまいますよね。
お気持ちはお察しします。
一方で、「過去は変わりません」
これからどうするか・・・です。
「自分で考える」のは大切です。
そのための第一歩の手助けを親がしてあげるのは間違っていませんよ。
無気力なら無気力のままでいいのです。
まずは行動です。
心理学では「行動療法」という方法があります。
楽しいから笑顔になる・・・のではなく、笑顔にしているから楽しくなる、という考えです。
気力が出てきてから動き始めるのではなく、動き始めたから気力がついてくる。
そんな考え方もあるのですよ。