どうか謝らないでください。
めだかさんが我が子に関して「何とかしたい」とそう思っていらっしゃるが故のメッセージと受け止めています。
それはお子さんに対して関心があるから。
我が子に無関心な親も少なくありません。
そんな中、ここにご相談いただく親御さんは皆、我が子に関してとても感心があり、いい方向に向かうために必死です。
そんな親御さんのお力になれれば我々は幸いです。
「信じたい、信じたいけど・・・」
これは本音でしょう。
そのお気持ちもお察しします。
今まで、お子さんに一番長く接している親だからこそ分かる心配事なのだから。
いままで出来なかったこと…。
例えば「ゼロ」だったものがいきなり「100%」になるのは確かに難しでしょう。
でも、「ゼロ」から「1%」にするに「100%」にするよりは近い目標ですよね。
一歩一歩でいいのです。
なにか少しでも成長を感じたらそれを認め・褒め・喜んであげてください。
親の笑顔が子どもにとっては一番のご褒美なのですから。
そして、やはり信じること。
親が子どもを信じてあげなければ誰が信じてあげるのでしょう。
そんなふうに考えて。
「信は力なり!」です。