はじめまして。
書き込みありがとうございます。
15歳の弟さんに関するご相談ですね。
二人の弟さんと女手ひとつで3人の子どもを育てたお母さんの心配をされているようすが伺えます。
離れて暮らしているために直接仲裁ができなくてきっと居てもたってもいられない心境なのでしょう。
いままでおひとりで悩んで来られたのですね。
ここに相談して頂きありがとうございます。
15歳の弟さんが、実家に帰った際に19歳の弟さんの方が文句を言うから家を出ている訳ですよね。
19歳の弟さんは自分がお兄ちゃんという意識から問題行動を起こす15歳の弟さんにひと言言いたいのでしょう。
ある意味仕方ないことです。
実際に今はにかさんが離れて暮らしているために精神的に不安なお母さまを直接支えなければいけないのは19歳の弟さんですから。
自分が問題行動を起こしておいて注意されたら家を出る…明らかに15歳の弟さんの行動は問題です。
児童相談所への相談、自立支援施設への入所は念頭に入れているとのことですが、具体的に話を進めてもいいと思います。
これは弟さんを見放すのではなく、一時的に物理的距離を置くということです。
離れて暮らせば親の有難みを痛感するでしょう。
また、お母さんの精神的負担を軽減させるという意味でも効果的です。
19歳の弟さんも別々になることで冷静に考えることができるでしょう。
むしろ、その機会を通じて皆が冷静に、自分と家族のことを考える時間とすることを望みます。
にかさんはお母さんの精神的フォローを!
電話が中心になってしまうと思いますが、傾聴するだけで結構ですので、そうしてあげてください。
また進展をお知らせください。