「這えば立て、立てば歩めの親心」とは昔の人は良く言ったものですね。
今はそんな心境でしょうか。
保健室登校が出来ていることに焦点を当ててまずはそれを褒める。
そして心から喜んであげる。
…そんなスタンスで接していますか。
「保健室登校で終わってほしくない、何か人と交流することの大切さ、楽しさも味わってほしい、体力、学力も身についてほしいと、つい欲張って求めてしまいます」
う〜ん、確かにちょっと欲張っていますね。
もちろん、期待することは悪いことではありません。
でも、子どものスピード感にあわせて一つひとつ着実に考えていきませんか。