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お悩みNO.7271
にほさん
泣いてはいけなかったのだけど
今日は息子が朝、登校直前になって行きたくないない、といい、私が今日行ったらあと連休だから、いってらっしゃい、と言って、息子がよくせがむマッサージをしてあげて(肩や手など)送り出しました。 私が仕事が休みで、午前中に用事をすませ、午後早めにに帰宅。 保健室登校の息子は給食を食べると下校するので、私が出先から戻ると既に帰宅。 私がただいま、と言うと、おかえり、もう、嫌だ、と言いながら自室から出てきてあたり散らしました。 私の用事というのは適応指導センターというところへ、わたしだけ話を聞きに行ってきたのですが帰ってくるなりの息子の不機嫌さに、さすがの私も、話す気もなくなり、何もする気がせず、寝そべっていました。 そりゃ、そんな息子にしたのは私で私が悪い、でも気づき、反省して、よかれと思ってきたことはしてきたつもり… まだ足りないってこと… だよね…と。 そのあと息子も、自室でゴロゴロすごしてたはずで、私は夕飯の支度もせずにいました。 すると、息子の方から私のところへやって来ました。私はまた愚痴、文句を言いにきたのかと思っていました。浮かない顔をしていたので。 すると、さっきはごめん、と言ってきました。理由はテストの結果が悪くて(前回も悪かったのですが更に悪かった)イライラしてた、とのこと。 息子の思いがけない言葉に、思わずためてたものが一気に吹き出したのか、泣けてきた私。私がメソメソしたらダメだと思えば思ほど涙が出てきてしまい… それを目にした息子は台所にたまっていた皿を洗い出しました。私もそばで拭き方をしました。洗ってくれた息子にありがとう、と言いました。 そして互いに気持ちが落ち着いたところで、先の学習面の話をしました。そして見学すら拒否していた塾に見学に行ってみる、ということで話がつきました。 明るくしていよう、でも今日なんかはもう、ほんとにダメ、と思った矢先のことでした。ありがたいことでした。
投稿日:2015-09-18
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