「生徒第一」「1/1の教育」の通信制高校ですね。
あそこは評判がいいです。
きっとお子さんは、「もっともっと自分を好きになる自分」となり、「社会で活躍できる人」自己成長されていくことでしょう。
さて、友だちは要らないとのことですね。
きっと過去の経験がそう発言させているのでしょう。
「仲良くなっても相手の嫌な部分が見えてしまって頭に来て、ケンカになるかもしれない」
・・・そんな経験から友だち作りに消極的になってしまっているのだと思います。
でも、それって寂しいですよね。
結果を恐れてそんなふうに考えたら、新しい一歩は踏み出せませんよね。
「どうせ吐く息なら、吸わない」
「どうせ降りる山なら、登らない」
「どうせ帰ってくる家だから、出かけない」
・・・それと同じくらいマイナスな感情です。
自ら希望して「週5」の学校を選んで大きな一歩を踏み出したように、友だち作りもプラスに受け止めて欲しいものです。
でも大丈夫!
お子さんが選んだ学校は「生徒をプラス思考にする取り組み」を全校で行っていますから。
学生時代の友だちは一生の宝物です。
損得勘定なく付き合える仲間です。
だからこそ、仲良くなった相手に対して嫌な部分を見せてしまうのです。
「こいつなら自分の嫌な部分を見せても付き合っていけそうだ」・・・そう思っているのかもしれませんね。
元々人懐こい性格なのであれば、「生徒第一」の高校で友だちは自然とできると思います。
それが若者の特権です。