その対応でよかったですよ。
ご主人も冷静にしっかりと伝えるべきことを伝えてくれたと思います。
ただし、これからも大切です。
なぜ、お母さんがあのような態度を取ったのかをしっかりと冷静に伝えてあげてください。
これは、我々が示すことではありません。
アッキーさんのお気持ちを伝えればいいと思います。
学校は行った方がいいです。
でも、行きたくないのに無理に行かせると逆効果です。
なぜ、学校に行った方がいいのかを理解させてあげてください。
ヒントとしては将来の夢からの逆算です。
将来やりたいことがあれば、それになるための手段として学校がある。
学校に行くことは目的ではなく、手段です。
将来やりたいことがなければ一緒に探してあげましょう。
いま、好きなことは何か、それを将来の夢に結び付けられないか…等。
それでも何もなければ、それを探すために学校にいけばいいことをさりげなく伝えてみましょう。
この際の会話のテクニックとしては、答えは子どもから言わせること。
決して親が答えを言わない。
これを試してみてください。