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お悩みNO.7368
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっちゃんへ
はじめまして。 書き込みありがとうございます。 小6のご長男に関するお悩みですね。 ご自身の今までの子育てを省みて、直すべき点は直したいと思っているのですね。 書き込みを読みながら「ここまで反省し、分かっているのであれば大丈夫」…そう感じました。 ですので、必要以上にご自身を責めないでください。 これから…です。 まずは、「ごめんね」だと思いますよ。 今までの関わり方で間違っていた部分を認識されているのであれば、そのことを謝りましょう。 親だって人間です。 間違ったことをしてしまいます。 もちろん、その時は良かれと思っているのですから、悪意があるわけではありませんよね。 でも、振り返ってみて「あ〜、あの時のあの言い方は間違っていたな」と思ったらそれを謝ればいいのです。 素直に「ごめんね」を言える親を見ていれば子どもも素直に謝れる子に育ちます。 どうか前向きに取り組んでみてください。 そして、これからしばらくここでお話ししましょう。 我々は全力で応援しますよ。 ご参考までに、「過保護・過干渉・しつけ」に関して以下にまとめましたのでお時間のある際にでも読んでみてください。 すべてが当てはまらないかもしれませんが、ひとつでも参考になれば幸いです。
投稿日:2015-09-29
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