聴くことを努力されているようですね。
でも、親も人間です。
うまくできないこともありますし、相手(子ども)の反応次第ではイラッとします。
時には感情的になってしまうこともあるでしょう。
子どものわがままをどこまで聞いてあげるかはケースバイケースですのでなかなか線引きは難しいです。
時にはしっかり、じっくり聞いてあげる、時には突き放す。
これを「母子一体感」と「離別感」といいます。
この両方がうまくかみ合ってコミュニケーションは上手くいきますし、自己コントロールもスムーズにいきます。
以下に「母子一体感」と「離別感」に関してまとめましたので参考にしてください。