涙が出てしまいますよね。
ここまで育てた子どもからそんな言葉を浴びせられたら・・・。
お心、お察しします。
学校の先生はとても残念ですが、これが限界なのでしょう。
「学校を通して」というのはある意味正論です。
でも、信頼していた先生からの言葉としてはとても悲しいですよね。
「所詮、保身か!」
「正論では人は動かない!」
・・・そんなふうに思ってしまいます。
しかし!
ここでご自身を振り返ってみてください。
「義務教育は終わってるんだから・・・」
これは正論です。
間違っていません。
でも、正論は時に相手の心をえぐります。
そして、言葉として何も相手にささりません。
今は少し距離を置いた方がいいでしょう。
もちろん、放置するとか、見放すとかということではありません。
距離を置くことで俯瞰してみるということです。
俯瞰して周囲を見れば、今まで見えなかったものが見えてきますよ。