はじめまして。
書き込みありがとうございます。
高1の息子さんの不登校に関するお悩みですね。
子育てに正解も不正解もありません。
何が正しくて何が正しくないのか…だからこそ迷ってしまうのですよね。
見守ることは大切です。
「親」という字は「木」の上に「立って」「見る」と書きますよね。
いちいち親が口を出すべきではないという意味なのかも知れません。
しかし、見守ることと見放すことは違いますので、見守りながらも関わっていくことが大事です。
その関わり方の基本となるのかコミュニケーションです。
親子の信頼関係の構築にはコミュニケーションが欠かせません。
そのコミュニケーションに関しては以下にまとめましたので参考にしてください。
また、お子さんは小さい頃から勉強・スポーツに一生懸命取り組み、結果も出してきたとのこと。
今の自分は本来の自分ではない…という思いがイライラを増殖させてやる気も失うという負のスパイラルになっているのでしょう。
このような場合は小さなことでもいいので成功体験を多く積ませることです。
そのことで自信を取り戻させるのです。
元々頑張り屋で何事も一生懸命取り組むタイプなのですから、動き出せばまた元に戻ることは可能です。
大きな石も一度動き出せば、後は惰性で動きますよね。
自分に自信を持つ方法も以下にまとめましたので参考にしてください。